Google検索の上部に表示される、AIの回答(AI Overviews)。Ahrefs(世界的なSEO分析ツール)が2026年9月に公表した調査で、日本のAIが引用するドメインの総合順位が入れ替わりました。6月まで1位だったYouTubeは5位に後退し、1位はWikipediaになっています。
ただし、AIごとに見ると様子は大きく違います。GoogleのAIの回答(AI Overviews)では、YouTubeは6月に続いて1位。一方、ChatGPTやPerplexityでは、引用元のTOP10から外れました。そして日本で、Webサイトへの入口としていちばん使われているのは、今もGoogle検索です。
AIごとに、引用元はなぜ違うのか。GoogleのAIに選ばれる動画は、何が違うのか。引用元が入れ替わり続ける中で、何に備えればよいのか。Ahrefsの最新調査と、エビリー独自の実測データをもとに、約40分で解説します。自社の狙い目キーワードを5つ選ぶワークつきです。
テキストより、動画の方が取り合う相手は少ない
エビリーが7業種で実測したところ、GoogleのAIの回答1つあたりの引用は、記事などのテキストが平均5.2件、YouTube動画が平均1.0件でした。テキストは約800のサイトが数少ない枠を取り合う一方、動画の枠は1つ前後で、作り手もまだ多くありません。せっかく動画を作るなら、AIの回答にも選ばれやすい形で作る。そのための条件を、実測データでお伝えします。
このセミナーで持ち帰れること
- AIごとに違う「引用元」の読み解き方。Ahrefs 9月版で何が変わったのかを、AI Overviews・AIモード・ChatGPT・Perplexityなど、AIごとに整理します。順位の数字だけでは見えない注意点もお伝えします。
- GoogleのAIで、引用はどれだけ入れ替わるか。エビリーが9月に実測したキーワードを10月に測り直した結果と、日々の引用の揺れを紹介します。「一度引用されれば安心」ではない理由が分かります。
- AIごとの備え方と、狙い目キーワードの選び方。GoogleのAIに選ばれやすい解説動画の条件と、ほかのAIへの備え方を解説します。セミナーの途中で一時停止して、自社の狙い目キーワードを5つ選びます。
プログラム(約40分)
- オープニング:今日の結論3点
- Ahrefs最新調査を読み解く:YouTubeは総合5位、GoogleのAIでは1位
- 日本の入口はどこか:検索とAIチャットの使われ方
- エビリーの実測:GoogleのAIでは、引用がどれだけ入れ替わるか
- GoogleのAIに選ばれやすい解説動画の条件
- AIごとの備え方とワーク:狙い目キーワードを5つ選ぶ
- サービスのご紹介・個別相談のご案内
※内容は変更になる場合があります。
参加特典
AIの回答に引用されやすい動画の制作チェックリスト:企画・構成・公開時・公開後の4段階で、動画をつくる前と、公開したあとに確かめることをまとめました。各項目に、エビリーの実測データの根拠がついています。視聴後のアンケートにご回答いただいた方にお送りします。
サービスとして、すぐ知りたい方へ
セミナーの内容を、診断・企画・制作・公開後の再測定という進め方で知りたい方は、YouTube AIO対策パッケージ サービス概要資料(PDF・無料)をご利用ください。
すでに自社のYouTubeチャンネルをお持ちの方へ
セミナーを待たずに、自社チャンネルの伸びしろと改善ポイントを知りたい方は、kamui trackerのデータで分析する無料チャンネル診断をご利用ください(登録者1,000人以上のチャンネルが対象・月5社限定)。
こんな方におすすめです
- AIO・LLMO対策を始めたい、または手探りで進めているWeb・マーケティング担当の方
- 自社の動画・YouTubeを、成果につなげたい動画・YouTube担当の方
- 記事(SEO)に加えて、次の一手を探している方
- AI検索への対策について、社内で説明を求められている方
AIO対策(LLMO対策)とは
AIO(AI Optimization)とは、AIの回答に選ばれる(引用される)ための最適化です。Google検索の上部に出るAIの回答(Googleの機能名は「AI による概要(AI Overviews)」)やAIモードだけでなく、ChatGPT・Gemini・Perplexityなど、AI全般が対象です。LLMO(Large Language Model Optimization)対策やGEO(Generative Engine Optimization)対策と呼ばれることもあり、指しているものはほぼ同じです。
AIの回答の根拠として並ぶ「引用元」には、記事だけでなくYouTube動画も選ばれています。ここに自社の動画が入るかどうかが、検索からの新しい接点になりつつあります。
実測データについて
- GoogleのAI Overviewsを実測(エビリー独自調査。2026年7〜9月に27業種・1,161語、10月に再測定)
- 引用された動画と、同じチャンネルの引用されなかった動画を、kamui trackerのデータで比較
- 第三者調査:Ahrefs(日本でAIが引用するドメインランキング、2026年6月・9月)
- 検索とAIチャットの利用状況:StatCounter(日本、2026年9月)ほか
- 数字は調査時点の結果で、AIの回答は日々入れ替わるため、変わる場合があります。
9月の調査結果の詳細は、こちらの記事にまとめています。
過去の開催回
第2回(2026年9月30日)AIが最も引用しているのは、YouTube動画でした。では、“選ばれる動画”の条件とは?
27業種の実測データから、AIに選ばれる動画の条件を解説しました。引用された動画の65%は「〇〇とは」「〇〇のやり方」「〇〇の違い」のような解説・ハウツー・比較型のタイトルで、同じチャンネルの引用されなかった動画では25%でした(2026年9月の調査)。
第1回(2026年8月27日)Google検索の大変動「AI Overviews」に対応する『YouTube × AIO』戦略とは?
AIの回答にYouTube動画が引用される条件を、kamui trackerの実測データから解説し、「AIO診断」をご紹介しました。第1回の開催概要はこちら
よくある質問
これから動画・YouTubeを作るなら、AIに引用されたほうがいいですか?
はい、おすすめします。GoogleのAIの回答(AI Overviews)では、引用元の1位はYouTubeです(Ahrefs、2026年9月)。しかも回答1つあたりの引用は、記事などのテキストが平均5.2件なのに対し、YouTube動画は平均1.0件。テキストは約800のサイトが数少ない枠を取り合う一方、動画は作り手もまだ多くありません(エビリーの実測・7業種)。せっかく作るなら、疑問に答える解説型で作ると、AIの回答にも選ばれやすくなります。
ライブ配信ですか?
事前に収録した動画を、10月28日(水)の12:00と17:00に放映します。終了後もご視聴いただけます。
9月30日のセミナーと同じ内容ですか?
Ahrefsの9月版で入れ替わった、AIごとの引用元の読み解き方と、10月の再測定の結果を加えた新しい内容です。
担当者ではなくても参加できますか?
はい。マーケティング、広報、動画制作、事業企画など、どなたでもご参加いただけます。
参加費はかかりますか?
無料です。
動画が引用されることは保証されますか?
保証するものではありません。AIの回答は日々入れ替わります。セミナーでは、実測で見えた傾向をお伝えします。
セミナーを待たずに相談できますか?
はい。お問い合わせフォームからご相談ください。貴社の業種でAIの回答に何が引用されているか、どの質問が狙い目かを、実測データをもとにお伝えします。自社のYouTubeチャンネルの現状を知りたい方は、無料チャンネル診断もご利用いただけます。
あわせて読みたい
セミナーで扱うテーマの基本は、こちらの記事でも解説しています。
YouTube AIO対策とは?AI Overviewsに引用される動画の作り方を実データで解説
