ゲームYouTuberタイアップの攻略方法−変遷からYouTuberと企画の選定方法まで−
「YouTuberタイアップ」とは「企業案件」や「PR案件」とも呼ばれるプロモーション手法です。
一般的には、一定のファンを持ち拡散力があるYouTuberに、企業の商品やサービスの魅力を伝える動画を投稿してもらうことを指します。
以前「YouTubeを活用したブランディング戦略のコツと事例」でもお伝えした通り、「ただYouTuberとコラボして動画を出してもらう」ことで接点を創出して売り上げにつなげることが難しくなっています。
YouTubeのカテゴリの中で、ライブ配信動画が特に多いのがゲームカテゴリです。配信者が操作するプレイ画面を、画面越しにライブ配信で視聴者が鑑賞する「ゲーム実況」は、数あるライブ配信の中でも人気を集めています。
また、このゲーム実況はYouTubeだけでなく、「ニコニコ生放送」といった国内での人気が高いプラットフォームやAmazonが運営する「Twitch（ツイッチ）」などの海外で圧倒的な知名度を誇るライブ配信サイトにまで広がりを見せています。
今回はそんなゲームカテゴリのYouTuberタイアップ市場を調査し、そこから導き出された「ゲームYouTuberタイアップの攻略方法」を解説します。調査には、国内最大級のYouTubeデータ分析ツール『kamui tracker（カムイトラッカー）』を活用しています。年間200件以上の実績をもつエビリーが導く攻略法は必見です！
目次
1. 「ゲーム×YouTube」の変遷｜コロナの影響を大きく受けた数年
1.1. 2020年｜「荒野行動」が注目を集めゲーム実況動画が急増
1.2. 2021年｜コロナ禍で視聴回数が特に増加する一方で引き続き「荒野行動」が人気
1.3. 2022年｜VTuberが人気を集めたことで「テラクラ」人気が台頭
2. ゲームYouTuberタイアップの特徴
2.1. 直近3ヶ月のタイアップ成功例
2.2. 視聴回数TOP10タイアップコンテンツのコメント分析
2.3. 成功タイアップコンテンツの傾向
3. まとめ｜ゲームYouTuberタイアップの攻略方法
3.1. 潜在層へのアプローチ方法｜定番企画で訴求して離脱を防ぐ
3.2. 顕在層へのアプローチ方法｜ゲーム内容の解説動画で購買を促す
4. 調査概要
1. 「ゲーム×YouTube」の変遷｜コロナの影響を大きく受けた数年
直近3年間（2020/4/1〜2023/4/30）のゲーム業界のタイアップ動画の視聴回数の推移を見ると、月間平均視聴回数は5,810万回でした。
特に視聴回数が増加している期間は2021年3月、8月、10月と、2021年に偏っていました。
続いて同時期の月間平均投稿本数は、949件でした。
投稿本数も2021年3月、9月、12月と、2021年に増加していました。
緊急事態宣言が何度も発令されていた②〜④の時期と視聴回数・投稿本数が特に伸びている時期が重なっています。ここから、新型コロナウイルスの影響で「おうち時間」が増えてYouTubeを観る時間が増えたことで、ゲーム関連動画の視聴回数や投稿本数も増加したと考えられます。
次の章からは調査した3年間を、2020年（2020年4月〜2021年3月）、2021年（2021年4月〜2022年3月）、2022年（2022年4月〜2023年4月）に分けてそれぞれの年の特徴を解説していきます。
1.1. 2020年｜「荒野行動」が注目を集め、ゲーム実況動画が急増
視聴回数増加時期：2021年3月
投稿本数増加時期：2021年3月
2020年4月から2021年3月までの動画を調査した結果、最も多く動画タイトルに出現したワードは「荒野行動」でした。「荒野行動」は中国企業「NetEase Games」が開発したTPS（サードパーソン・シューティング）ロイヤルバトルゲームです。
この期間には1,397件の荒野行動タイアップ動画が投稿されました。これらの動画は主にゲーム実況の配信で投稿されました。
2021年3月には、特に視聴回数と投稿本数が増加しました。この時期に投稿された動画を調査したところ、ヒカキンとセイキンのコラボによる「マインクラフト」のタイアップ動画が大きくバズり、719万回以上の再生回数を記録しました。この動画が増加に影響を与えたと考えられます。
さらに、同じ月にヒカキンは「モンスターハンターライズ」と「Apex Legends」の商品でもタイアップ動画を実施しました。これらの動画もセイキンとのコラボ動画で制作されました。
2020年は、巨大なYouTubeチャンネル同士のコラボ動画や、「マインクラフト」「モンスターハンターライズ」「Apex Legends」といった人気ゲームへの積極的な動画の投稿をすることが、視聴回数増加のカギであったことが考えられます。
HikakinTV／マインクラフトのクレーンゲーム全種類ゲットできるまで帰れませんw【ヒカキンvsセイキン 】【マイクラ】
上記でも説明した兄弟で人気のYouTuber同士がコラボした動画です。クレーンゲーム7台で全て景品をゲットするまで帰れないという企画で、意外な展開に驚く視聴者も多かったようです。コメント欄には「ふたりがクレーンゲームやってるの見てるとめっちゃやりたくなってきた」などと実際に行動に起こしそうな視聴者からのコメントや、2人の仲の良さに癒されたというポジティブコメントが多く見られました。
1.2. 2021年｜コロナ禍で視聴回数が特に増加する一方で引き続き「荒野行動」が人気
視聴回数増加時期：2021年8月
投稿本数増加時期：2021年9月
2021年4月から2022年3月までの動画を調査した結果、最も多く動画タイトルに出現したワードは「荒野行動」でした。この期間には1,812件の荒野行動タイアップ動画が投稿されました。これらの動画も主にゲーム実況配信に関連する動画でした。
2021年4月から2022年3月の期間で最も再生数が多かった動画は「会社サボってAPEXしてたら上司と鉢合わせしたやつ【アニメ】【コント】」でした。この動画はアニメーションチャンネルで、仮想の人物たちがゲームをする設定となっています。この意外性のある組み合わせが視聴者の興味を引き、合計630万回以上再生されたと考えられます。
また、2021年8月から9月にかけて再生数が増加したのは、VTuber/バーチャルライバーグループであるにじさんじの「甲子園2021夏企画」が連続で視聴回数を伸ばしていたことが原因と考えられます。この期間に投稿されたにじさんじの動画は大きな注目を集め、視聴者の関心を引きました。
これらのデータから、2021年4月から2022年3月の期間では、荒野行動に関連するタイアップ動画や、意外性のある組み合わせ、また注目のイベントに関連する動画が視聴者の関心を引き付ける傾向が見られたといえます。
にじさんじ／【#にじさんじ甲子園 2021夏】決勝
上記で記述した、にじさんじの甲子園2021夏企画の動画です。毎年、にじさんじを代表するVTuberが、それぞれの高校の監督という立場で6〜8名集まり「パワフルプロ野球（通称パワプロ）」での対戦を行う企画です。人気のVTuberが集まるということもあり「初めてにじさんじ甲子園を見ましたが、野球に全く縁が無かった私でも凄く楽しく見れました！」などのようなVTuber自体のファンが熱量の高いコメントをしていました。
1.3.2022年｜VTuberが人気を集めたことで「テラクラ」人気が台頭
視聴回数増加時期：2022年8月
投稿本数増加時期：2022年7月
2022年4月から2023年4月までの動画を調査した結果、最も多く動画タイトルに出現したワードは「テラクラ」でした。テラクラは、スマートフォン・タブレット向けオンラインRPG『テラクラシック』の略称です。
この期間には792件のタイアップ動画が投稿され、主にVTuberのLIVE配信で取り上げられていました。
2022年4月から2023年4月の期間で最も再生数が多かった動画は「コスプレで恐ろしいくらい美男子になりました。 #Shorts #PR」でした。
また、2022年7月から8月に再生数が増加しましたが、これは前年と同様に、にじさんじの甲子園2022夏企画が連続で注目を集めたことが原因と考えられます。
2022年4月から2023年4月の期間では、「テラクラ」に関連するタイアップ動画や、意外性のある企画、そして可愛らしい要素が視聴者の興味を引き付ける傾向が見られました。また、にじさんじの人気企画が再び注目を浴び、動画再生数の増加に影響を与えたこともわかります。
かっつー／コスプレで恐ろしいくらい美男子になりました。 #Shorts #PR
ゲームのキャラクターをコスプレし、ゲームを紹介するという企画です。意外性のあるアプローチや可愛いコスプレ女子の登場などが視聴者の興味を引き、1,120万回以上の再生に繋がったと考えられます。コメント欄には「かっつーが推しに変身してるとか最高かよ！！！」や「かっつーに頼むのは公式センスありすぎ」のような意外な組み合わせのタイアップ案件に喜ぶコメントで溢れていました。
2. ゲームYouTuberタイアップの特徴
エビリーのYouTube分析ツール『kamui tracker』で独自調査したゲームYouTuberタイアップ市場における特徴について、さまざまな視点でまとめました。
2.1.直近3ヶ月のタイアップ成功例
直近3ヶ月で視聴回数上位30位のタイアップ動画のゲームタイトルを調査した結果、シューティングゲームの「Apex Legends」や「荒野行動」などを含むその他が30％と最も多く、次いでアクションロールプレイングゲームである「原神」が20％、そしてレーシングゲームの「Ace Racer」が13.3％という結果となりました。
視聴回数上位のTOP3動画は、カップルチャンネルや男性をメインターゲットとした女性YouTuberによるものでした。これらの動画は、タイアップ色が少なく、視聴者が好むような企画内容となっています。
一方、視聴評価（※）TOP3の動画は、ゲームの内容をメインに訴求したものでした。これらの動画は、ゲーム好きの視聴者が満足できるような企画となっています。
以上の結果から、視聴回数上位と視聴評価上位の動画の特徴が異なることがわかります。視聴回数上位の動画は、ファン層を意識した企画やYouTuber自身の魅力によって人気を集めています。一方、視聴評価上位の動画は、ゲームの内容や魅力を重視しゲーム好きな視聴者に訴求することで高い評価を得ています。
※ 視聴評価：対象動画の視聴回数を『kamui tracker』が算出するそのチャンネルの動画1本あたりの推定視聴回数で割った数値（倍率）
インサイドちゃんMark2 / -INSIDEChan Sisters-／拡張コンテンツ『焦熱の海辺』発売記念！Horizon Forbidden West「冥界の扉」実況解説プレイ！
ゲーム情報サイト「インサイド」の公式キャラクターが『Horizon Forbidden West』の実況解説をする動画です。投稿30日後の視聴評価が1番高い動画で、YouTuber自身の動画で最も再生回数が多い動画でした。コメント欄には「ずっと気になってたゲームだったのですが, つーちゃんのレビューでプレイしたくなりました！」「いつかは遊びたいと思っていたので、丁度いい購入時のようです。」のように購買意欲が高まった様子のコメントが集まりました。
2.2.視聴回数TOP10のタイアップコンテンツのコメント分析
同期間で、視聴回数上位10本のタイアップ動画のコメントを分析した結果、ポジティブコメントの割合は平均で95.2%であり、ネガティブコメントを大きく上回っていることがわかりました。特に若年層からの支持が厚いチャンネルでは、アプリゲームとの相性がいい傾向が見られることが分かります。
ポジティブコメントが優勢である一方で、平均値の4.8%を上回る割合でネガティブコメントが存在するコンテンツも複数ありました。しかし、これらのネガティブコメントの大部分は演者に対するアンチコメントや冷やかしが主で、企画内容やタイアップそのものに対するものではありませんでした。
以上の結果から、視聴回数を多く獲得しているタイアップ動画は、ポジティブコメントも非常に多いことが示されました。そして、一部のコンテンツではネガティブコメントが見られるものの、それらは主にYouTuberに関係するものであり、企画内容やタイアップ自体に問題はないということが判明しました。
カラフルピーチ／みんなで王様ゲームやったら面白すぎたwwwwwwww【フォートナイト】
カラフルピーチ（通称からぴち）は、個性豊かな12人がグループでゲーム実況を行うYouTuberです。普段はサンドボックスゲームの「マインクラフト」を中心にゲーム実況動画を配信しています。このフォートナイトの実況動画には「からぴちがフォートナイトやるの見てみたかったけどやってくれるのは神すぎる」などのような他のゲームとのコラボを喜ぶ声が多く見られました。
2.3. タイアップ成功コンテンツの傾向
特に視聴回数の高いタイアップ施策では、「若年層にニーズの高いカップルチャンネルの起用」や、「ショート動画での訴求」をしていたことが特徴として挙げられます。カップルチャンネルは、若い視聴者から共感を得られ、人気のジャンルのYouTuberです。また、ショート動画は短時間で手軽に楽しめるため、視聴者の離脱を防ぐためにYouTuberの個性をうまく伝えるシーンを重視する工夫がされています。
視聴評価の高いコンテンツの傾向としては、よりゲームの内容に焦点を当てたゲーム好きに向けた動画が多いことが挙げられます。また、通常のプレーだけでなく、技術を要する「凄技」や「おもしろプレー」を切り取ったショート動画コンテンツも視聴回数と視聴評価が高くなる傾向にあります。そして、VTuberによる長尺の実況動画も高いエンゲージメント率を示しており、ゲームならではの動作感や攻略方法の解説などが視聴者の商材への関心度を高めると考えられます。
商材がアプリゲームの場合は、無料で気軽にスマートフォンに入れることができることから、普段ゲームをしないライト層にもアプローチしやすい商材です。アプリゲームをターゲットとしたタイアップ企画やコンテンツでは、若年層にニーズの高いカップルチャンネルやショート動画の活用、ゲームの内容に焦点を当てた動画、「凄技」や「おもしろプレー」の紹介、VTuberによる実況動画などが効果的な手法となります。これらの要素を組み合わせながら、視聴者の興味を引きつけ、商材への関心度を高めることが重要です。
ジャスティスター / Justistar・刑務所から脱獄した男の末路 #ジャスティスター #shorts #tiktok
『人狼ゲーム』と『脱出ゲーム』を組み合わせたスマホ向けゲーム『脱獄ごっこ』がリニューアルして登場した『脱獄ごっこPRO』の案件動画です。
普段からコント形式のショート動画を投稿しており、この動画も同じ形式で投稿しているため、案件感が出過ぎず自然な訴求の動画になっています。コメント欄にも「案件への繋げかたが普通に神すぎるwww」のような賞賛のコメントが集まっています。
3. まとめ｜ゲームYouTuberタイアップの攻略方法
これまでのファッションタイアップ市場の変遷と、直近のトレンドを踏まえて『kamui tracker』のマーケティングチームが導き出した、ゲームYouTuberタイアップ市場の攻略方法をご紹介します。
3.1. 潜在層へのアプローチ方法｜定番企画で訴求して離脱を防ぐ
ゲーム自体に詳しい訳ではない潜在層を獲得するためには、広く浅いアプローチが必要になります。
また、YouTuberを選定するにあたって、ユーザーがそのゲームを始めるハードルが低いアプリゲームなどの場合、YouTuberやその視聴者がゲーム好きでなくても、適切な企画によって動画の視聴回数が伸びやすい傾向があります。特に、ゲーム好きがメインターゲットではなく、広くリーチを取るための企画の場合は、そのYouTuberの定番企画や得意とする企画の中で、さり気なく商材を訴求することで、視聴者の離脱を防ぎ、視聴されやすくなると考えられます。
なこなこチャンネル／何度もデートに寝坊する年下彼女を家に置いて行きます。
人気カップルが、家でデートする様子を投稿した動画です。寝起きの様子から始まり、一緒に食事をする様子を途中のシーンで挟みながら、終盤のシーンで一緒にアプリゲームをするという流れの動画で、自然な訴求ができています。
カップルチャンネルの定番企画である「デート」「同棲の様子」のような企画は、視聴回数が伸びやすく認知拡大に効果的です。
3.2. 顕在層へのアプローチ方法｜ゲーム内容の解説動画で購買を促す
一方、ゲームに詳しかったり、購入を考えている顕在層については、心をぐっと掴み、実際の購入まで促すための訴求が必要になります。特に視聴者がそのゲームを始める上で、初期投資が必要なPCゲームやTVゲーム機の場合は、ゲームの内容そのものに視聴者が魅力を感じなければ購買に繋がりません。そのため、よりゲームの内容に焦点を当てた企画が好ましいです。
単にゲームをプレーするだけでなく、裏技やそのゲームならではの動作感、映像のクリエイティブの特徴、他のゲームとの違いなどを解説するトークスキルも必要です。また、本来の遊び方だけでなく、オリジナリティを加えた遊び方を説明するトークスキルも必要です。
また、コアなファンに向けた企画の中で反響のあった部分をショート動画コンテンツに切り抜いて、ライト層向けにも引きのある動画として発信するなど、異なる要素を掛け合わせることも重要です。
ちろぴの
遊びで「ひとりかくれんぼ」をした結果…？😨【 フォートナイト / Fortnite 】【 ゲーム実況 】
ゲーム実況を中心に投稿しているカップルYouTuberです。
普段はマインクラフトの実況投稿が人気なため、「久しぶりのフォートナイトやってくれて嬉しかったです」のように珍しいゲームの実況を嬉しがる声が集まっていました。また「フォートナイトで一人かくれんぼって追加されてるの気づかなかった！やってみよー！」などとゲームの内容に関心を寄せるコメントも多くみられました。
このように、ゲームそのもののプレイヤー属性やプレイ時のハードルの高さに応じて、アサインするYouTuberや企画の選定が必要です。ゲーム好きでない視聴者をターゲットにする場合は、広くリーチを取るための企画や定番企画を活用する一方で、ゲーム好きをターゲットにする場合は、ゲームの内容に焦点を当てた企画やトークスキルが求められます。
今回は、ゲームYouTuberタイアップ案件について調査をしました。
本調査がゲームコンテンツを出したい企業や、ゲームをYouTubeでPRしたい企業のヒントになれば幸いです。
4. 調査概要
調査ツール
kamui tracker
調査期間
・ゲームYouTuberタイアップの変遷：2020年4月1日~2023年4月30日
・直近3ヶ月のタイアップ調査/コメント比率調査：2023年2月25日〜2023年5月24日
調査方法
●商品動画検索機能にて下記条件で動画を抽出し、動画の投稿本数と視聴回数を1年ごとに区切って調査し各年の全動画タイトルをテキストマイニング（https://textmining.userlocal.jp/）
業種：ゲーム
投稿期間：2020年4月1日~2021年3月31日：ゲームタイアップ動画9,403件
2021年4月1日~2022年3月31日：ゲームタイアップ動画14,513件
2022年4月1日~2023年3月31日：ゲームタイアップ動画11,194件
●商品動画検索機能にて下記条件で動画を抽出
業種：ゲーム
並び：視聴回数が高い順（上位30本）
●コメント分析機能にて下記の条件の動画のポジティブ・ネガティブ比率を調査し、平均値を計算
業種：ゲーム
並び：視聴回数が高い順（上位10本）
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