複数のチャンネルをダッシュボードに追加し、管理することができます。
右上に表示されているチャンネル名にマウスを合わせると、「チャンネル追加」というメニューがありますのでクリックしてチャンネルを追加します。
また同様に【アカウント設定】の「チャンネルの管理」からも、チャンネルの追加と削除が行えます。
あなたのチャンネルの状態について、基本的な情報を知ることができます。
チャンネルに関する指標データを確認することができます。自分のチャンネルの統計情報を知ることで直近の状況を知ることができます。 右上のボタンでデータの集計期間を変更可能です。 登録者数、視聴回数、エンゲージメントはそれぞれ数値の下部に、前期からの増減を示しています。指定した期間に応じて増減を比較できます。
このチャンネルの動画で使われている有力なキーワードを知ることができます。過去90日間に投稿された動画の中から、動画に関連するキーワードが表示されます。動画に関連するタグが付けられていない場合は、「キーワード無し」になります。
黄色の枠は、タイトルにキーワードが含まれる動画の90日間の合計視聴回数を示しています。そのキーワードがYouTube上でどれくらい見られているのかを知ることができます。
単語をクリックすると、キーワードランキングを見ることができます。(「キーワードランキング」の解説へ)
期間内でのチャンネルの登録者数と視聴回数の推移を知ることができます。右上のボタンで見たい期間を変更することができます。
全体傾向を把握したい場合は、「7日間の平均」「30日間の平均」のグラフを見ましょう。その期間の移動平均を示しています。グラフが緩やかになり、上昇傾向なのか下降傾向なのかが分かりやすくなります。
次の項目毎の注目動画を3本ずつ表示しています。
自分のチャンネルの視聴者の性別・年代を視覚的に確認することができます。抑えておくべき基本的な情報です。視聴者層に合わせて動画を工夫することも必要です。
自分の動画へのアクセス元別の視聴回数を表示しています。 どのアクセス元から自分の動画が見られているのか、確認することができます。
アクセス元のサイト別の視聴回数を表示しています。 YouTube以外のどんなサイトから自分の動画がアクセスされているのか、確認することができます。
国別のチャンネル視聴者数を表示しています。 様々な国での視聴者獲得につなげることができます。 日本以外の国でよく見られている可能性もあります。 仮に海外の視聴者が多いなら、その言語の字幕をつけるといいでしょう。
デスクトップやモバイル、タブレットといったチャンネルの視聴者の利用デバイスの割合を表示しています。視聴者の利用デバイスに合わせた動画を作ることは重要です。
動画がどのような形でシェアされているのかを表示しています。 拡散されるのはTwitterだけではありません。 動画の特色によっては他のSNSで盛り上がる可能性もあります。
シェアされている動画のうち上位10個の動画を表示しています。 動画をクリックするとその動画を見ることができます。 人にシェアしたくなるのはどんな動画なのかを、これを見ながら考えてみましょう。 特定の動画がSNSでのシェアの影響で突然伸びることもあります。
自分のチャンネル登録者の上位を確認することができます。全て見るには、「もっと見る」をクリックしてください。
自分のチャンネル登録者が、他にどのチャンネルに登録しているのか確認することが できます。ファンの層があなたと被っているチャンネルを分析することができます。全て見るには、「もっと見る」をクリックしてください。
「統計情報」へ移動します。右上のセレクトボックスで「7日間」を選択し、一週間で登録者がどれくらい増えたか、エンゲージメントがどれくらいあるかを見ます。できるだけ頻繁に確認することで、急な変化を見逃さないようにします。
「登録者数と視聴回数の推移」へ移動します。まずは期間を最大の360日間に指定し、1年で自分のチャンネル登録者や視聴回数がどのように伸びたかを確認します。それから徐々に期間を狭くして、最近の傾向を掴みます。急な増減がある場合は、その時期に何が起こったかを調べましょう。
「注目の動画」へ移動します。「視聴回数が多い動画」を確認します。あなたのチャンネルで一番よく見られたコンテンツです。「急上昇中の動画」では、直近の7日間で人気のコンテンツを確認できます。「エンゲージメントが高い動画」では、どんな動画が反響が大きいのか確認できます。
あなたのチャンネルにアップロードされている、全ての動画の情報を確認することができます。
期間内でのチャンネルの登録者数と視聴回数の推移を知ることができます。右上のボタンで見たい期間を変更することができます。
全体傾向を把握したい場合は、「7日間の平均」「30日間の平均」のグラフを見ましょう。その期間の移動平均を示しています。グラフが緩やかになり、上昇傾向なのか下降傾向なのかが分かりやすくなります。
チャンネルの全ての動画の一覧を表示しています。
動画一つ一つの詳細情報(視聴回数、エンゲージメント、アップロード日、シェア数、
平均再生率、登録者視聴回数、登録者獲得数)を確認することができます。
絞り込み欄にキーワードを入力すると、動画のタイトルで絞り込むことができます。
基本情報だけでなく、シェア数、平均再生率、登録者獲得数といった詳細情報を知ることで、チャンネルを成長させるためにどのような動画を作ればいいかというヒントを得ることができます。
あなたのチャンネルが全チャンネルの中でどの位置にいるのかを、登録者数、 視聴回数、エンゲージメント別に知ることができます。
カテゴリ、集計期間、登録日を指定すると、指定した条件下でのあなたのチャンネルの ランクを知ることができます。デフォルトでは、カテゴリはあなたのチャンネルのカテゴリと同じに設定されています。 あなたのチャンネルの位置は、赤い棒グラフで示されています。赤い丸にカーソルを合わせると、数値を確認できます。
選択した条件下で、登録者数 / 視聴回数 / エンゲージメントが上位のチャンネルを確認することができます。 左の星マークをクリックすると、後でベンチマークとして比較することができます。
同様に選択した条件下であなたと登録者数 / 視聴回数 / エンゲージメントが近いチャンネルを確認することができます。 左の星マークをクリックすると、後でベンチマークとして比較することができます。
まずはデフォルトのままでグラフを見ます。
あなたのチャンネル登録者数は、同じカテゴリー内でどの位置にいるかを確認しましょう。想像していたより上でしょうか、下でしょうか。この順位をあげるための努力が必要です。
次に集計期間を「7日間」にしてみましょう。もしここでの順位が高ければ、あなたのチャンネルは直近とても伸びているということです。低ければ、人気が落ちてきているということになります。
【TOPチャンネル】を選択し、同じカテゴリで登録者数 / 視聴回数 / エンゲージメントが高いチャンネルを確認します。まずは彼らを目標にするといいでしょう。
グラフの上のタブで 登録者数 / 視聴回数 / エンゲージメント を切り替えます。それぞれのランキングで上から順番に5つほど、左の星をクリックしてベンチマークに追加します。追加したチャンネルは、後でいつでも詳細情報を確認することができます。(「ベンチマークと比較」の解説へ)
【周辺チャンネル】を選択し、同じカテゴリで登録者数 / 視聴回数 / エンゲージメントがあなたに近いチャンネルを確認します。
彼らはチャンネルの規模や内容があなたと似ているので、競合にもなりますが、良い友達にもなる可能性もあります。
左の星をクリックしてベンチマークに追加すれば、いつでも詳細情報を確認することができます。(「ベンチマークと比較」の解説へ)
ベンチマークした後は、チャンネルの競合相手がどんな動画をあげたのか、急上昇している動画はあるのか、視聴回数が最も多い動画はどういったものなのかを確認します。
ベンチマークしたチャンネルの一覧が表示されます。詳細情報や急上昇動画を知ることができます。急上昇動画のボタンをクリックすると、そのチャンネルで直近で急上昇している動画のランキングを見ることができます。
ベンチマークにおすすめなのは、自分と同一カテゴリーで上位にランクインしているチャンネルや自分と近いチャンネルです。【YouTube分析>ランクシュミレーター】の【TOPチャンネル】や【周辺チャンネル】、また
【YouTube分析>視聴者に人気のチャンネル】から見つけることができます。
「お気に入り追加」で任意のチャンネルをベンチマークすることもできます。
お気に入りしたいチャンネルの名前を入力し、出てきた候補からチャンネルを選択すればベンチマークに登録することができます。
複数のチャンネルをベンチマークに追加した後、一覧を見ます。
まずは登録者数、視聴回数、エンゲージメント、動画数、高評価率が自分よりも高いチャンネルを確認します。チャンネル名をクリックして詳細ページに行き、なぜその値が高いのかを調べてみましょう。
次に、急上昇動画のボタンが赤くなっているチャンネルがありませんか? それはそのチャンネルで、新しく急上昇している動画があるということです。急上昇動画を見ると、どんな動画が人気になりやすいのかというヒントになります。新しく急上昇している動画がないか、頻繁にチェックすることをオススメします。
あなたのチャンネルに登録している人を閲覧することができます。 登録者数 / 視聴回数 / エンゲージメント数でソートをすることが出来ます。 ひょっとすると有名YouTuberがあなたのチャンネルを見ているかもしれません。
あなたのチャンネル登録者が他にどのチャンネルに登録しているかを確認することが出来ます。
登録者数 / 視聴回数 / エンゲージメント数 / オーバーラップ率(あなたのチャンネル登録者がこのチャンネルに登録している割合)でソートをすることが出来ます。
オーバーラップ率が高いチャンネルは、あなたとファンが被っているということです。あなたの潜在的なファンがここに眠っているとも考えられます。
気になったチャンネルはベンチマーク(「ベンチマークと比較」の解説へ)しておくと便利です。
ここでは、あなたの動画にどんなタイトルやタグを付けるべきか調べることができます。
また、これからどんなテーマで動画を作れば良いかの参考にすることもできます。
関連キーワードには入力したキーワードとよく一緒に使われるものが表示されるので、タグを考える際に便利です。
あなたの動画のテーマはなんですか? 仮にゲーム実況だとします。
まず検索ボックスに「ゲーム」と入れてみましょう。動画あたりの視聴回数が多いので悪くなさそうですが、7日間のアップロード数が非常に多いので、同じキーワードの付いた動画が毎日のようにたくさんアップロードされていることが分かります。
続いて「ゲーム実況」「実況プレイ」「攻略」「ゲーム攻略」なども追加してみます。
「ゲーム実況」よりも「実況プレイ」の方が7日間のアップロード数が少ないので、動画には「実況プレイ」を追加します。
「ゲーム攻略」はあまりメジャーなキーワードではないようなので、「攻略」の方が良いでしょう。
これからどんなテーマの動画を作ればいいか、考えてみましょう。
ゲーム実況をやるとき、次はどのゲームを選べばいいか悩んだときを想定します。
あなたが今検討しているタイトル、気になっているタイトルを複数入力してみましょう。入力したら結果を比較します。
「視聴回数/動画」が多いが「7日間の視聴回数」が少ないタイトルは、過去に人気だったが最近は人気が落ちてあまり見られていないことを示唆しています。また「視聴回数/動画」が多く「7日間のアップロード数」が多いタイトルは、競合が多いことを示しています。
「視聴回数/動画」と「7日間の視聴回数」が共に多く、「7日間のアップロード数」が少ないタイトルを狙うべきでしょう。
あるキーワードでYouTubeを検索したときに、動画が表示される順位をYouTubeチャンネル単位で表示しています。気になっているキーワードで自分のチャンネルが何位に表示されるか、またどんな競合チャンネルがいるかを調べることができます。
分析ツールご利用希望の方は、こちらのフォームよりお申し込みください。
担当者よりアカウントを発行いたします。なお、本ツールのご利用は法人のみとさせて頂きます。
現在リニューアル版のAdWordsからダウンロードしたデータには対応しておりませんので、従来版のAdWordsからダウンロードしてください。
分析を行うには、まず手順に従ってGoogle Adwords管理画面から2種類のファイルをダウンロードし、kamui trackerにアップロードします。必要となるのはプレースメントデータと広告データです。
前のステップでダウンロードしたcsvファイルをアップロードします。
※同一商品(同一キャンペーン)のデータ期間が重複していると、データが重複し正しい結果が得られませんのでご注意ください。重複したデータをアップロードしてしまった際は、片方を削除してください。
データの削除は【TrueView > データ管理】で行うことができます。削除したいファイルにチェックを入れ、ゴミ箱アイコンをクリックしてください。
チャンネル別の配信状況を見ることができます。あなたの広告がどのチャンネルに多く配信されているかを確認します。チャンネル名をクリックすると、詳細情報を確認できます。そのチャンネルがブランドにとって適切かを判断しましょう。また、どのチャンネルの視聴率、クリック率、コンバージョン率が高いかをチェックします。チャンネル登録者数が少なくても成果の良いチャンネルがあれば注目すべきです。あまり成果の良くないチャンネルに多く配信されているようなら、改善が必要です。
チャンネルカテゴリ別の配信状況を見ることができます。あなたの広告がどのカテゴリに多く配信されているかを確認します。どのジャンルのチャンネルとの相性がいいのかを確認しましょう。また、相性の悪いカテゴリに広告が集中して配信されているようなら改善が必要です。カテゴリ名をクリックすると、該当するカテゴリのチャンネル一覧が表示されます(※法人アカウント権限が必要です)。
マーケットデータベースではYouTube上のあらゆるデータを閲覧/分析できます。ご利用希望の方は、こちらのフォームよりお申し込みください。
担当者よりアカウントを発行いたします。なお、本ツールのご利用は法人のみとさせて頂きます。
YouTubeで今トレンドのキーワードをカテゴリ別に知ることができます。 カテゴリと期間を指定して調べるをクリックすると、指定した条件でのトレンドキーワードが表示されます。YouTubeで現在どんなキーワードが上昇しているのかを見て、動画を作る際の参考にしましょう。
選択したカテゴリと期間に応じた、トレンドキーワードのランキングです。
ランキングで気になるキーワードをクリックすると、詳細情報を見ることができます。キーワードの出現数が時系列で分かる他、そのキーワードに関連するタグ、キーワードが使われている動画の一覧を見ることができます。
対象キーワードが含まれる動画の増減を、時系列のグラフで知ることができます。ある時期に急に投稿動画数が増えている場合は、その時期にキーワードがトレンドになる何らかのきっかけがあったということです。右上のボタンでデータの集計期間を変更可能です。
対象キーワードが含まれる動画に他に付けられているタグのランキングです。同時に使われる回数が多い順に並んでいます。キーワードに関連するタグの情報を知ることができます。タグの横にあるゲージは、YouTube全体でそのタグが使われている回数を示しています。
タグをクリックすると、そのタグが使われている動画を絞り込むことができます。
対象キーワードが含まれる動画が、視聴回数順上位100件まで表示されます。そのキーワードでどんな動画が人気になっているかを知ることができ、動画を作る際の参考にすることもできます。
まずカテゴリで「エンターテイメント/コメディ/ブログ」を選択します。次に、できるだけリアルタイムな流行を知りたいので集計期間は「7日間」を選択します。
上位には季節のイベントがいくつか並んでいますね。上昇率が下がっているイベントは、少し時期を過ぎてしまったのかもしれません。上昇率が高いイベントに合わせた動画を作るといいでしょう。
「商品動画」機能は、YouTube上に投稿されている動画を商品別に一覧化し、企業とYouTuberのタイアップデータを閲覧できるサービスです。ゲームカテゴリにおいては、ユーザーが自発的に投稿した動画と企業タイアップにより投稿された動画を区別しており、企業は自社タイトルに関する動画がどれくらいアップロードされているか、どんなクリエイターが投稿しているかを知ることができます。
各ゲームタイトルに関連する動画の投稿本数、投稿時期、投稿クリエイター数、視聴回数等の統計情報を分析することが可能です。
新商品のリリースやイベントなどの実施後に、クリエイターによる投稿が増加しているかどうか、どのような評価が得られたかを捉えることができます。