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ノウハウプレスリリース

【YouTube・TikTok】人気ショートドラマの制作プロダクション限定プランを提供開始

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TikTokやYouTubeショートなどの縦型動画プラットフォームで人気を集めている「ショートドラマ」。視聴回数獲得だけでなく、ドラマにすることで伝えたい事が自然に伝えられるというメリットがあります。この度、エビリーでは、企業のマーケティング活用に特化したショートドラマ制作プランの提供を開始しました。

目次

  1. ショートドラマプランについて
    1. 「ショートドラマ」とは、縦画面視聴の数分程度のドラマ
    2. ドラマ形式だから「自然に受け入れられる広告」として視聴者にアプローチできる貴重なコンテンツ形式
    3. 継続的にポジティブな接触をすることで、ブランドやサービス認知を高められる
  2. 実績豊富なクリエイターたちから、目的や表現したいテーマに合わせて、親和性の高いクリエイターをキャスティングできるプラン
  3. キャスティング可能なクリエイターのご紹介
    1. 【ぱくしードラマ】
    2. 毎日はにかむ僕たちは。
    3. CUL DRAMA / カルドラマ
    4. 劇団スカッシュ
  4. 制作の流れ
  5. 【100万円~実施できるプランあり】まずはお気軽にご相談ください
  6. ショートドラマの市場や成功ポイントをまとめた資料も公開!

ショートドラマプランについて

「ショートドラマ」とは、縦画面視聴の数分程度のドラマ

「ショートドラマ」とは、スマホの「縦画面視聴」を前提とした数分程度の短尺の実写ドラマのことです。

【ショートドラマの特徴】

  • 縦画面視聴 を想定
  • 登場人物のアップ が続く
  • セリフは 早口
  • 音声と同時に画面にテロップ が出る
  • 話の展開が速い
  • 音楽(BGM)が流れ続ける

つまり、テンポよく短時間で見やすい動画で、タイパを重視するZ世代にも気軽に見てもらえるコンテンツです。

ドラマ形式だから「自然に受け入れられる広告」として視聴者にアプローチできる貴重なコンテンツ形式

ドラマ形式でストーリー性のあるコンテンツは、視聴者とポジティブな接触ができるため、企業の一方的な情報の押し付けにならず、視聴者に自然に受け入れられる広告としてオーガニックで大量の視聴者にアプローチが可能です。

継続的にポジティブな接触をすることで、ブランドやサービス認知を高められる

例えば、テーマ性のあるドラマや連続ドラマ形式にすることで、継続的に視聴者にコンテンツを届けることが可能になります。

さらに、定期的に更新されるコンテンツは、視聴者の興味・関心を維持し、ブランドやサービスの認知度を高めます。

ショートドラマにうまくメッセージを取り入れた例を2点あげます。

例1)企業のバリューをショートドラマのテーマにして、複数話投稿。

「#やりぬく 最後まであきらめず、手段を尽くす」という企業バリューを、

「結婚記念日を忘れている夫に、気づいてもらうために工夫を凝らしさまざまな手を尽くす妻」というキャッチーなストーリーで表現しています。

これまでは、仕事の進め方〇〇選というようなありがちなコンテンツを中心に投稿していましたが、2024年に企業バリューをショートドラマとして複数回投稿しています。劇団スカッシュとタイアップを実施しました。ご紹介した動画については、2024年5月時点で1,000万再生を超えています。

例2)アパレルブランドや販売チャネル認知をとりいれた4話構成の恋愛ドラマ

4話で構成されている恋愛ストーリーの中で、「バブ」というブランドをキーポイントとして、ごっこ倶楽部とタイアップを実施しています。

25秒〜:ブランド名が記載された紙袋を映している。

元カレとの再会や、今カレとの日常生活、結婚時期のすれ違いといった一般的な経験にフォーカスし、視聴者が自分自身を映しやすい状況や感情を提示することで、共感を生むような構成になっています。

共感が生まれると、ブランドに対して感情的なつながりが生まれ、ブランドへの信頼感であったり、シェアが促進されます。

25秒目あたりでさりげなく商品が登場します。

15秒〜:実際の商品を演者が着用し、ブランド名や購入サイトを口に出している。

2話目では、実際のお洋服を演者が着用し、「バブ」というブランド名を口にしています。

このように、ドラマ系のタイアップでは、イチシーンの中に訴求したい商品を自然に取り入れることができます。

実績豊富なクリエイターたちから、目的や表現したいテーマに合わせて、親和性の高いクリエイターをキャスティングできるプラン

増え続けるショートドラマのニーズを踏まえ、視聴回数獲得の実績を有するクリエイター、制作チームと連携し、新たな制作プランを設定しました。

また、エビリーでは、

  • 年間2,000本超の動画制作
  • 年間200本超のインフルエンサータイアップ、キャスティング

を実施しており、

制作とインフルエンサータイアップの両方の知見から、企業の目的やテーマに合わせて、親和性の高いクリエイターをキャスティングしています。

さらに、企業の伝えたいメッセージを聞き取り、クリエイターとのディレクションを行います。企業が直接やり取りを行うと、企業側のメッセージを優先するばかりにクリエイターの作風と齟齬が生じたり、なかなか上手く進行しない場合があります。

多数のキャスティングと動画制作会社としての両方の実績を持つエビリーが間に入ることで、クリエイターとのやり取りを円滑に進めることが可能となります。視聴者を楽しませる事が大前提のショートドラマの中に、企業のメッセージを上手く取り込んだコンテンツのご提供が可能となります。

キャスティング可能なクリエイターのご紹介

詳細のプラン資料はこちら

【ぱくしードラマ】

毎日はにかむ僕たちは。

CUL DRAMA / カルドラマ

劇団スカッシュ

制作の流れ

  • ご相談
  • クリエイターピックアップ
  • ご発注
  • オリエンテーション
  • 動画制作(脚本/台本作成、撮影、編集)
  • 納品 or 投稿

ご相談からおおよそ2か月ほどで納品可能です。

※キャスティングするクリエイターや、撮影内容により変動いたします。

【100万円~実施できるプランあり】まずはお気軽にご相談ください

キャスティングするクリエイターや人数、制作本数により金額が大きく変わります。

また、本記事で紹介したクリエイター以外のキャスティングも可能です。

最低100万円から実施可能ですが、ある程度成果を出すには4本くらい制作をして、300〜400万円くらいかけるのが妥当かと思います。

まずは、お気軽にご相談ください。

ショートドラマの市場や成功ポイントをまとめた資料も公開!

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