エビリー、広告主・代理店向けに、TrueView広告無料分析ツールをリリース
最終更新日 2022年8月26日
~貴社の動画広告がどんなコンテンツに配信されているか、知っていますか?~
株式会社エビリー(本社:東京都港区、代表取締役社長:中川 恵介)は、6月29日、動画マーケティングツールkamui trackerの新サービス、『無料TrueView広告分析ツール』をリリースします。広告配信先をYouTubeチャンネルやカテゴリ別に自動レポートし、「意図しないコンテンツに広告配信されていないか調べる」「広告パフォーマンスを向上」「YouTuber選定・発掘のヒントにする」等を行えます。昨今YouTube上で不適切コンテンツへの広告配信を広告主が問題視することへ対応した形です。
■背景
2017年3月頃、YouTube上の不適切なコンテンツに広告が表示されていることを広告主が問題視するようになり、広告を取り下げる騒動が発生しました。配信先コンテンツを指定・除外設定せずに広告配信すると、ブランドイメージを損ねるコンテンツに広告が表示される可能性があります。
これまでYouTube広告では、テレビと違ってどのようなコンテンツに広告が出ているのかが議論されることは稀でしたが、広告主の意識が変化し配信先に注意を払うようになっています。こうした状況を踏まえ、広告主・広告代理店向けにTrueView広告の配信先コンテンツを可視化し、配信先チャンネル・配信先動画の詳細をスムーズに確認できるツールを開発しました。どのコンテンツへ広告を配信すべきか、除外すべきか等を判断し改善に繋げることが可能です。
■TrueView広告分析ツール
YouTubeチャンネルごとやカテゴリごとに、広告表示回数、CVR、CPA等を自動でレポートします。また、配信先チャネルや配信先動画の詳細を、同じkamui trackerの画面からスムーズに確認できます。「意図しないコンテンツに広告が表示されていないか調べる」「相性の良いコンテンツを見つけ広告のパフォーマンスをあげる」「YouTuber選定・発掘のヒントにする」等のニーズに活用できます。
※TrueViewインストリーム広告のみ対応
■チャンネル別レポート・カテゴリ別レポート・チャンネル属性データ
YouTubeチャンネル別・カテゴリ別に、表示回数、視聴回数、CTR、CVR、CPA等を自動レポートします。相性の良いチャンネル・カテゴリを把握し、更に、チャンネルのポテンシャルを計る、登録者数推移、エンゲージメント情報、登録者属性、動画ごとのパフォーマンス等、kamui tracker独自データに基づく分析ができます。一連の分析結果から自社サービスに最適なYouTuber選定・発掘のヒントを得ることもでき、広告主・代理店のマーケティング活動の一助となることを目指します。
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■kamui trackerとは
国内最大級のYouTubeデータ分析ツールである「kamui tracker」は、国内のYouTubeデータを網羅し企業やクリエイターの活動をサポートしています。現在は30,000人を超えるユーザー様にご利用いただいております。
YouTuberタイアップやYouTubeチャンネル運用、YouTube市場トレンドの把握などに活用いただいています。
今回のようなYouTuberタイアップについても、弊社はkamui trackerのコメント分析機能をはじめとしたデータを活用して、データドリブンな提案を行っております。
https://kamuitracker.com/
■会社概要
会社名:株式会社エビリー (EVIRY Inc.)
資本金:8億7,000万円(資本準備金含む)
所在地:東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル 12F
代表:代表取締役社長 中川恵介
従業員数:71名(正社員のみ、2022年4月時点)
事業内容:ビデオソリューション事業、kamui tracker事業
URL: https://eviry.com/
kamui trackerの試用版体験やYouTuberタイアップなどについては、こちらよりお気軽にお問い合わせください。
※2022年現在この機能は提供しておりません